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Author:bodmoon
現在、妙なことにカナダに滞在中です、現地で映画を見たら完璧なリスニング能力はないけど恐縮ながら感想を書いてみようと思います。

これから独自の視点で主に映画の情報、レビューなどを書いて。映画の素晴らしさを布教していきたいと思います。

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『ミスト』
ミスト


THE MIST (2007/アメリカ)
【監督】フランク・ダラボン
【原作】スティーヴン・キング
【出演】トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローリー・ホールデン


閉鎖されたスーパーマーケットで起きる布教大作戦

あらすじは、大嵐に襲われたのどかな田舎町。その翌日主人公デヴィッド(トーマス・ジェーン)は息子と共に買い物をするためにスーパーマーケットへ出かけた。その後突如として霧がやって来て、瞬く間にスーパーマーケットを覆い・・



スティーブン・キングとフランク・ダラボンがタッグを組んだ最新作。

題名の通りメインとなるのは霧であり、何かが霧の中に潜んでいるというのをテーマにして進むんだけど、何かっていうのはすぐにネタバレをする。
映画の雰囲気としては結構ありがちである不条理な状況下での人間描写であり、ドーン・オブ・ザ・デッドや蝿の王のような感じ。ただ他の同じような映画と違うのは宗教というものを結構メインに持ってきている事。

映画中盤ぐらいから、スーパーマーケットに閉じ込められた人々はわけわからん状況に何か救いのような言い訳を求めるために、ある狂信的なユダヤ教徒である異端者の教えを妄信的に信じ込む。その結果宗教派と無宗教派に人々が別れ、主人公デヴィッド(トーマス・ジェーン)率いる無宗教派は小さな社会(スーパーマーケット)の中でも迫害されていく・・・

海外とかだったら納得行く展開なのかもしれないけど、日本人であるからこの宗教という概念に疎いためそんな簡単に人が宗教にすがるというのが納得は出来なかった。確かに理不尽な状況下だとなんでもいいから理由が欲しいというのはわかるけど・・・

あと、色々話題を呼んでいる衝撃のラスト(原作ではなくて映画オリジナルの)は個人的には全く衝撃じゃなかった。なんというかキャラクターの説明が少ないせいか感情移入が出来ないまま映画が終わってしまった。特に主人公の奥さんが映画後半で死体として出てくるけど全く悲しい気持ちとかそういう感情にならなかった・・・
さすがに冒頭の10分ぐらいしか生きてる場面を写してなかったら何にも特別に思うことがない・・・

まぁまぁな評価を受けている本作だけど、個人的にはなんかいまひとつ物足りなく楽しめる映画ではなかったのが本音。狂信的なアツい布教活動を見たいのなら名作といえるかもしれないがそれ以外では物足りない映画だった。
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映画 【ホラー】 | 【2008-09-25(Thu) 01:18:40】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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