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Author:bodmoon
現在、妙なことにカナダに滞在中です、現地で映画を見たら完璧なリスニング能力はないけど恐縮ながら感想を書いてみようと思います。

これから独自の視点で主に映画の情報、レビューなどを書いて。映画の素晴らしさを布教していきたいと思います。

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『ジャンヌ・ダルク』
ジャンヌ・ダルク

JEANNE D'ARC (1999/フランス、アメリカ)
【監督】リュック・ベッソン
【脚本】リュック・ベッソン、アンドリュー・バーキン
【出演】ミラ・ジョヴォヴィッチ、ジョン・マルコヴィッチ、ダスティン・ホフマン


田舎の妄想少女フランスを救う

あらすじは、百年戦争下のフランス。両親と姉をイギリス軍の襲撃によって殺された主人公ジャンヌ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。その後親戚に引き取られたが、ある日彼女は神の啓示を受けた。そして大人になった彼女はその神の啓示の下、フランスを救うために戦いだすのだが・・・


フランス人メジャー監督リュック・ベッソンによる歴史映画。

聖女や魔女と謳われていたジャンヌの生涯を簡潔に二時間半にまとめている。なんといっても壮大なスケールで製作されているこの映画。アクションシーンなどは見ていて迫力を感じるものがあり、オルレアンの攻城シーンや初陣の時などジャンヌの神懸りな行動を見事描写している。

また、忠実に歴史映画を作りたかったためか、グロテスクな表現なども所々垣間見える。剣での切断は当たり前だとして、鈍器みたいなもので撲殺したり、戦闘終了後の死体の山など見事はらわたが露出していたりなど親子そろって歴史の勉強を兼ねてみるような映画ではないのは定かだと思う。

構成としても前半はアクションパートが多く、後半になるとイギリスに捉えられたジャンヌの裁判の話がメインである。そこでは人間ドラマ的な要素を扱いジャンヌ自身の葛藤や、フランスの政府がジャンヌを裏切りイギリスに売るなど・・・なかなか見ごたえがある。

ただちょっとジャンヌが自分自身に問い、自分が信じていた信仰というものはただ自分の復讐を正当化するための理由だという描写がいまひとつ足らず。もうちょっとここの比率を増やしてほしいもんだ。あとは見やすいからいいとしても、全編英語で喋るのも徹底して作るならフランス語にしてほしかった。

いい具合に大金を投じて作られた名作だと思う本作。映画自体は長いけどあっという間に見終わった感もあるんで是非ともご鑑賞を。


予告編(youtubeより転載)

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映画 【アクション】 | 【2008-09-14(Sun) 22:50:21】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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